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2011年06月30日

●「アジ・サバ釣りなど...」@淡路島や和歌山, 兵庫/和歌山

アジ・サバが先週めっちゃ釣れたとの事で、今週はお供しました。
今日はそこそこで、他にキスとグチも釣りに行ってバッチリ釣れて楽しかったです♪

お疲れ様でした。

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写真:グチもキスも煮付けになりました、、、ごちそうさま。

2011年06月28日

●「Ifelaslep」/ ten-rec [2011]

とにかく伝えたいのは、、、「眠気を感じる」と云う事なのです。

GoodNight ~Ifelaslep~ by yozokawai

歌詞はこちら♪

2011年06月25日

●「(歌詞) 自習室で学ランの私」

[朗読]
学生時代は、暇さえあれば、というか暇になるのが厭で、何か物事を考えないとソワソワして落ち着かないモノでした。
そんな或る日の、まぁ何て事もない青年の思考を辿ってみましょう.

[intro]

[A]
ここ最近は少し早く眠る事にしてる
何故かというとそれはこうだ
目を閉じて真っ暗闇の先に
君の笑顔を描いてみるんだ

[B]
だけど上手く思い出せなくて
妙に大人っぽくなったりエビス顔になってしまったり...
美術に明るい人達ならば
きっと上手く笑わせるんだろう。

[interval]

[A]
いつか告白するタイミングが来たとて
慌てるなと言うのは無理であろう。
学校やお家で習う事でもなし
まして経験豊富な訳でもなし

[B]
それでも多少は周りからの話と
テレビドラマのシーンを参考にして
イメージしてみるには良いのだけれど
自分にはハマらない気がするのよねぇ...

[C]
気障な言葉に野暮な態度がねっとり絡み付いて(気色悪)
気障な態度に野暮な言葉がねっとり絡み付く(気持悪)

[A]
ここ最近は少し早く眠る事になってる
何故かというとそれはこうだ
あまりにもしょうもない事を考えすぎて
頭がフラフラなんだ... 受験が近いのに(チャンチャン)

[outro]

2011年06月24日

●「聞人会館」@天満橋, 大阪

頭がボンヤリしてたので、教えてもらったジャズ喫茶「BUNJIN HALL」に。

ここの所アナログレコード自体聴いてなかったのですが、一聴して、「あ、生っぽい」と感じました。
基本、50~60年代前半のレコードって、恐らく一発録りである=スタジオライブ録音である、と思うので、現代のマルチ個別録音と違って、まぁライブPAの音像に近いのですよ。

なので演奏のその場のグルーヴ感がそのままパッケージされているので、例え音の分離は悪くとも一体感は凄いと思います。それもファンが多い理由ではないのかな...

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モノラルスピーカー、レコード、ピュアな出音は、マイルスデイビスの荒いタッチもストレートに感じとれて、しばし最前の席で聴き惚れてしまいましたよ♪

2011年06月23日

●「(歌詞) Fancy Girl」

Fancy Girl


[intro]

[A]
In My Garage Days, you're always giving to me
the special gentle smile, I must reply to....

The Only thing I could do is nowadays(A & B)
to send (you) a simple song that I made for you.

[B]
Fancy Girl, she's a Fancy Girl.
she's a Fancy Girl, she's a Fancy Girl.

[interval]

[A]
The Only things that I knew in those good days
was a C, F, G... major and minor chord.

I try to tell you that feeling of my happy days.
So I just gave this song with a simple words.

[B]
Fancy Girl, she's a Fancy Girl.
Fancy Girl, she's a Fancy Girl.


和訳)

[intro]

[A]
ガレージ時代、君が与えてくれたその優しさに応える事が出来たのだろうか?
僕に出来る事といえば当時、君の為に作ったこの曲を、届ける事ぐらいなんだ。

[B]
ファンシーガール、彼女はファンシーガール
ファンシーガール、彼女はファンシーガール

[interval]

[A]
当時、僕に知り得たコードと云えばC、F、Gのメジャー、マイナーコードぐらいだった。。。
そう、僕はこの曲に簡単な歌詞をつけて、幸せだった日々の想いを伝えようとしているんだ。

[B]
ファンシーガール、彼女はファンシーガール
ファンシーガール、彼女はファンシーガール

2011年06月18日

●PAにおける「グルーヴ感」についての考察

※これは私的な考察であり、今後の知識/技術/経験により随時、加筆・訂正していきます。

 以前から、自分にとっては気になるテーマであった、「PAとグルーヴ感の関係」について書いてみたいと思います。

 何故、このようなテーマを取り上げたかというと、私自身、メイン楽器はベースですが、メトロノームを使用した基礎練習においてさえ、前ノリで弾くか後ろノリで弾くかで、グルーヴ感が大きく変化する事を実感するからである。

 PAオペレートにおいて、このグルーヴ感というモノを演奏者と同じレベルで意識する必要はないのかもしれませんが、演奏者サイドにとっては重要だと思うので、考えていきたいと思います。

 かつてDTM販売員の時代、DAWをトラックメイキングで使用したいと言って購入されたお客様の大抵が、生録の際に大概つまずくのが、ソフトウェアモニタリングで使用していた為、遅延(レイテンシー)が生じて録音しづらいというモノでした。

 実際に遅延がどれくらいだったのかは定かではないですが、果たして演奏者はどれくらいの遅延なら対応出来るのでしょうか?

 興味が湧いてきたので、自分自身でボーカル、ベース、ギター、エレピをヘッドフォンでモニタリングして演奏チェックしてみました。
確かに、6msで演奏可能ですが、若干遅延を感じます。8msでは自分には厳しいと感じました。4msでは合わせれば問題なく演奏出来る印象でした。

 単純計算なら、bpm=120で192分まで演奏者が認識可能であれば、192分が10ms程度であるので、前後5ms程度が揺れの許容範囲となります。(128分までなら15.6ms程度で揺れは7.8ms程度)
今回は、bpm=140の128分、揺れ6ms程度を基準としてみます。

 話戻って5msという値ですが、距離で表すと、1.7m程度になります。
これは、ボーカリストの立奏時のモニターの距離とほぼ同じです。
つまり、ライブにおいて、ボーカルは常に5msの遅延とともに歌っているという事になります。

 しかし、客席で聴いていてもそれ程演奏のズレを感じません。
何故、遅延があるのに演奏可能なのでしょうか?
それは、演奏者は遅延を感じ取った分、先読みして演奏するからです。

 演奏者は生演奏もしくはヘッドフォンでモニタリングしない以上、遅延と常に向き合って練習しています。そのため、上手くなればなるほど遅延に対応出来るようになります。
逆を言えば初心者程、遅延に対応出来ないと考えられます。

 基本モニターがないオーケストラにおいて、指揮者が感じている音のバランスと演奏者の位置でのバランスは、違って聴こえているのかもしれません。つまり演奏者の位置ではズレて聴こえているのかもしれませんが、指揮者の位置では演奏は揃っているという事です。

 ではバンドにおける指揮者をドラマーとし、キック、スネア、ハイハットの三点をモニターに返して、それを基に各演奏者が合わせていく形で考えてみます。
環境は全て、フットモニターを使用する事にします。

 まず、ベーシストですが、立奏だと、1.7m=5msの遅延に合わせて演奏します。ベースアンプがなければ、自分の演奏もモニターから返るので同じく5msの遅延に合わせて演奏するでしょう。
アンプがある場合は、大抵ベースモニターにベースは返さないので、注意が必要です。
モニターと等距離にベースアンプを置かなければ、その分フロントスピーカー及び、他演奏者のモニターにズレが生じるという事です。

 ギター、キーボードも同様であり、ボーカルについても、立奏であれば1.7m=5msの考えで問題ないと思います。

 注意したいのが、ドラマーです。自分の音をドラムモニターに返さない場合は、モニターの距離は、キック、スネア、ハイハットと同じ距離に設置するのが理想ではないでしょうか?
返す場合は、他演奏者同様、遅延に合わせて演奏する形になりますが、ドラムは生音が大きいため、遅延が大きいとダブリング効果が出てきてしまいます。

 後、マイクの距離等の遅延は若干微調整が必要かもしれません。

 こうして、全ての演奏が揃う事によって、PAサイドによるグルーヴのズレは改善されます。
そして演奏者サイドに、グルーヴ感の調整を委ねる事によって、よりよいパフォーマンスが生まれるのではないでしょうか?

 私的に、この概念の最たるパフォーマンスが、「東京事変」のライブではないかと思います。
演奏者全てが、イヤモニを使用する事により、遅延のズレをなくし、更にモニターに音が被らないよう、アンプ類を、バックステージに設置しています(ドラムのみ生音が大きく、被ってしまいますが...)。

 以上、「PAとグルーヴ感の関係」についてざっと書いてみました。
出音の善し悪しはもちろん大事ですが、ジャンルによってはグルーヴ感もかなり演奏の出来、しいてはPAに影響するという事を、これからも自分なりに追求していきたいと思います。

2011年06月03日

●「太鼓正」@芦原橋, 大阪

民謡の会の方に教えて頂いた、和太鼓専門店、「芦原橋」に行ってきました。
いや、和太鼓を観に行った訳ではなくて、当り鉦の実物を触ってみたかったんです!!!

当然、サイズ違いが幾つか置いてありまして、鳴りも個体によってかなり差があって、シンプルですがクセのある楽器でした。
お祭り気分を助長するモノですね♪

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2011年06月01日

●「横しまな人々」/ melodian-nano [2011]

歌物シリーズ第17段。

これも、自分なりの渋谷系へのオマージュなんです。
最後に出て来るメロディのA4を強く出せるかがポイントなんですが、秦基博さん系のシンガーならキー半音上げのBbでもいけるかもしれません。

横しまな人々 by yozokawai

歌詞、ご参照下さい♪

Dr.Haba [voice programming]
y-zo [guitar/bass programming]
Riki Rubin [drum programming]