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2011年06月25日

●「(歌詞) 自習室で学ランの私」

[朗読]
学生時代は、暇さえあれば、というか暇になるのが厭で、何か物事を考えないとソワソワして落ち着かないモノでした。
そんな或る日の、まぁ何て事もない青年の思考を辿ってみましょう.

[intro]

[A]
ここ最近は少し早く眠る事にしてる
何故かというとそれはこうだ
目を閉じて真っ暗闇の先に
君の笑顔を描いてみるんだ

[B]
だけど上手く思い出せなくて
妙に大人っぽくなったりエビス顔になってしまったり...
美術に明るい人達ならば
きっと上手く笑わせるんだろう。

[interval]

[A]
いつか告白するタイミングが来たとて
慌てるなと言うのは無理であろう。
学校やお家で習う事でもなし
まして経験豊富な訳でもなし

[B]
それでも多少は周りからの話と
テレビドラマのシーンを参考にして
イメージしてみるには良いのだけれど
自分にはハマらない気がするのよねぇ...

[C]
気障な言葉に野暮な態度がねっとり絡み付いて(気色悪)
気障な態度に野暮な言葉がねっとり絡み付く(気持悪)

[A]
ここ最近は少し早く眠る事になってる
何故かというとそれはこうだ
あまりにもしょうもない事を考えすぎて
頭がフラフラなんだ... 受験が近いのに(チャンチャン)

[outro]

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