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うちのおやっさんが、戦後の大阪の情景を話すときにたまに例えに出す本。
読んでみて、「蛍川・泥の河」ともに共通する世界観。 時代は違えど私も子供のとき、同じような気持ち、行動、考えを持った記憶があります。 おセンチな一冊かな。
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