« 「土井信子の和おかずレシピ帖」 | メイン | 近代における日本文化のピークは昭和10年頃... »

2009年04月02日

●「大切な雰囲気」小出楢重(著)

直木三十五のエッセイを読んでいると、画家の小出楢重君は、随筆を書かせると僕より上手いと云っていたので読んでみました。

koide.png

ん〜なんとも言えない渋い味のある文章ですね。
時節オチ(下げ)的な表現もあり大阪の人らしいユーモアが微笑ましいです。

ここのをDLして文庫リーダーで読みました。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://yozokawai.s161.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/28